ワークショップ再開のお知らせ

posted in: 未分類 | 0

ワークショップを再開します。これまでは日程を固定して開催してきましたが、今後しばらくは日程を固定せず、参加をご希望の方に参加日を決めていただく方針で取り組んでいこうと思います。参加したくても予定が合わずにできない、という声を多くいただいたことが開催方式を変更するにいたった理由です。現在、製作テーマは下の1機種になります(今後随時追加予定)。 Experimental Fuzz mkII 製作時間3~5時間 参加費18,000円(1ドリンク付) シンセサイザーとファズを融合したオリジナルモデルです。強烈な歪み倍音、タッチレスポンス、ユニークな音色可変幅、Ripper Fuzzで好評だった強烈なゲート搭載の非常に個性的なファズです。ギター用はもちろん、ベースでのご使用も自信をもってお勧めします。 今後、このワークショップでしか製作できないオリジナルモデルを増やしつつ、現存する名機シリーズも追加する予定です。メニューは追加次第改めてご案内いたします。 初心者の方にはとことん丁寧に製作のコツ等レクチャーしながら楽しく参加いただけるよう全力でサポートいたします。 ※参加をご希望の方は、お名前、電話番号、ご希望のメニュー、人数、希望参加日、時間を第三希望まで記入してinfo@electrograve.comまでお送りください。参加希望日の1週間以上前までにご連絡お願いいたします。 ※ご連絡いただく時間は開始時間になります。13~17時の間でご連絡ください。メニューの説明に必要時間を記載しますので日中のご予定は余裕をもってご連絡ください。 ※参加希望日まで1週間を切っている場合はご希望に添えない場合がございます。 ※完成品の購入については別途見積をご案内いたしますのでお気軽にお問合せください。

2023年営業時間のご案内

posted in: 未分類 | 0

昨年から慌ただしさを引き継ぎながら年を越し、元日から製作をつづけています。 2023年は5日より営業開始いたします。営業時間は以下のように一部変更いたします。 月~金 15:00 – 23:00の時間帯で事前予約制 土日 15:00 – 20:00はアトリエ開放 20:00 – 23:00の時間帯は事前予約制 土日の開放時間帯はどなたでもご来店いただけます。機材トラブル検証、修理、その他ご相談等、何かお困りのことがあればお越しください。各サービスの費用についてはその場でご相談させいていただきます。ドリンクカウンターも是非ご利用ください。 本年もよろしくお願いいたします。

2023年の営業時間について

posted in: 未分類 | 0

2022年はリニューアルしたアトリエでイベントを企画したり、2年ぶりの新作の開発を進めたりと目まぐるしく過ぎようとしています。年内に発表したかった新作はあと一歩のところで年を越すことになりました。来年早々には発表できるよう準備を進めています。ワークショップは材料遅延で開催を見送ることもあり、どのような形で参加いただくのが最良なのか考える機会になりました。気軽に自由に参加できる土台案はできつつあるのでそちらは改めてご案内いたします。より刺激的かつここでしか味わえない内容を第一に考えて今後も企画できたらと思います。 2023年は5日より営業開始いたします。営業時間は以下のように一部変更いたします。 月~金 15:00 – 23:00の時間帯で事前予約制 土日 15:00 – 20:00は自由解放 20:00 – 23:00の時間帯は事前予約制 本年はこれまで以上に多くの方と関わることができ、楽しい時間を共有することができました。本当にありがとうございました。 2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

ELECTROGRAVE x Kaseo Talk session & Live

posted in: 未分類 | 0

2022/11/12 (Sat) @ELECTROGRVEアトリエ 18:30 open 19:00 start 800yen w/1drink 11/26に開催するサーキット・ベンダーKaseo氏とのワークショップのプレイベントを11/12にELECTROGRAVEアトリエにて開催します。 ピカルミン製作家、サーキット・ベンダーの重鎮Kaseo氏と共にサーキット・ベンディングとその魅力について熱いトークセッションを展開します。11/26に製作する特別仕様ピカルミンの紹介はもちろん、実物を触っていただくこともできます。ワークショップご参加の方も、予定が合わず今回は見送りの方もどなたでもご来場でき、イベントを楽しんでいただけます。トークセッションの後、Kaseo氏による魔楽器ファミトロンを用いた音響映像パフォーマンスも予定しております。 当日会場に置かれた製作物はどれも試奏可能です。是非この機会に足をお運びいただき、サーキット・ベンディング、そしてものを生み出す魅力を感じていただければ嬉しいです。

ELECTROGRAVE x Kaseo Workshop

posted in: 未分類 | 0

2022/11/26(Sat)会場:ELECTROGRAVEアトリエ時間:15:00 – 20:00参加費:13,000円(1ドリンク付)定員:10名 サーキット・ベンディングという言葉をご存知でしょうか?子供用の電子楽器、キーボード、おもちゃ等の回路に魔法のような改造を加えて音をぐちゃぐちゃにしたり、極端なピッチダウンや意図的に誤動作を誘発させたり、、本来封印されし電子回路に宿る闇の能力を覚醒させる手法として世界中に認知されています。サーキット・ベンディングを施すことで自分だけのオリジナルサウンドによるステージパフォーマンスや、キュートな見た目から放たれる魔界サウンドを楽しんだり、この常軌を逸した実験の先には普段の倫理観や価値観を超越した世界が広がります。 3ヵ月ぶりのサウンドエレクトロ二クス・エンターテインメント、ELECTROGRAVEワークショップはサーキット・ベンディングされた魔改造ピ〇チュウ、通称「ピカルミン」のパイオニアとして知られる重鎮ベンダーKaseo氏を講師にお招きして、一緒に楽しくピカルミンをつくりましょう!という夢にまで見たイベントが実現しました。 製作には半田付けなどの工程もございますが、工具の基本使用法から綺麗に製作するコツまでじっくりレクチャーいたしますので安心してご参加ください。必要な工具、材料等は全て会場にご用意、手ぶらでご参加いただき完成したピカルミンはご自宅等でお楽しみいただけます。しかも今回製作するピカルミンは通常仕様に追加機能を備えたワークショップ特別仕様ですのでこの機会を見逃すことのないよう、PiPi!!ときた方は迷わず是非ご参加ください! 11/12(土)は今回のワークショップのプレイベント(後日詳細)として、Kaseo氏とKaz Koike(ELECTROGRAVE)によるトークセッションをELECTROGRAVEアトリエにて開催します。当日はワークショップで製作する特別仕様ピカルミンの紹介にはじまり、Kaseo氏による伝説の魔改造ファミコン「ファミトロン」による音響映像パフォーマンス&セッションも予定しております。ワークショップ参加に迷っている方はとりあえずプレイベントに足を運びください。製作することの面白さや魅力を存分にお伝えできると思います! ※ご予約はinfo@electrograve.comまで、お名前、お電話番号を明記の上メールください。先着順にてご予約を承ります。受付の返信をもって予約完了とさせていただきます。※飲食物のお持ち込みはご遠慮ください。ドリンク類は店内バーカウンターにて販売しております。

Blue Variations Live #2

posted in: 未分類 | 0

イギリスを拠点に活動中のBo Ningenギタリスト、Kohhei Matsudaさんの新作発表と日本帰国中のタイミングに合わせたライブイベントが急遽決定いたしました。共演はモジュラー奏者の亀田暁彦さん、名古屋のBlack DiceそしてSunn機材鬼集家でもあるVVDBLK、そこにELECTROGRAVEオーナーの私も加わります。 いつかはと思っていたアトリエライブがこんなに早く実現できるとはおもっていませんでした。Kohhei Matsudaさんとは7年くらい前から交流があり音楽を中心とした沢山のことを共有する機会も多くありました。それだけにELECTROGRAVEリニューアル後初のライブイベントで演奏いただけることをとても嬉しく思います。 Blue Variations Live #2 ELECTROGRAVE open/start 18:30/19:00 charge 1,500 + 1d(500) Kohhei Matsuda (BO NINGEN / UK) 亀田暁彦 VVDBLK Kaz Koike (ELECTROGRAVE) 予約:info@electrograve.com ※当日は消毒、マスク着用等感染症対策のご協力をお願いいたします。 ※感染症対策のためご予約された方からの優先入場とさせていただく場合もございます。

ELECTROGRAVE ワークショップ vol. 5

posted in: 未分類 | 0

「シンセなファズ」 ※9月開催予定 会場:ELECTROGRAVEアトリエ 時間:14:00 – 20:00 参加費:11,000円 定員:5名 ※ご予約はinfo@electrograve.comまで、お名前、人数、ご希望の日程、お電話番号をメールください。受付の返信メールをもって予約完了とさせていただきます。 ※可能であればご自身のギターベース等をお持ちいただくことをお勧めいたします。 ※飲食物のお持ち込みはご遠慮ください。ドリンク類は店内バーカウンターにて販売しております。 サウンドエレクトロ二クスエンターテインメントを追求すべく毎月開催を目指すELECTROGRAVEワークショップ、8月のテーマはシンセサイザーとファズの融合です。※部材の遅れにより開催を延期いたしました。 既存の伝説的なペダルを製作するイベントも面白いですが、ワークショップオリジナルモデルもいかがでしょうか。波形を合成させることで音色を変えて複数の信号をミックスしたり変調させたり、あの不思議な音は何だろうて瞬間にはシンセサイザーの技術あり。そして一見何に使うのコレ、といった音だって実は音楽に必要な音色を生成するために必要不可欠だったりすることもあるのです。シンセサイザーの魅力は音楽を作ることだけではなく、好奇心おもむくままに複数の音を合成させて新しい表現手法を模索するといった実験的な楽しみかたもあると考えていますが、今回はそんな世界に片足つっこんだ入口企画としてシンセサイザーとファズを融合ペダルを製作していただきます。ギターやベースの信号を回路的に扱いやすい波形に変換してその波形を変換させることで音色に特徴をつけるといったイメージでしょうか。限られた基板の中で実現可能かつ面白さを備えた仕様をめぐり激闘の末生まれた見本品は癖と実用性を兼ねそろえた普通に優秀なファズになってしまいましたが、そんなバランスをブチ壊したい方は当日ご相談ください。今回より導入する特殊基板は多少の回路変更も簡単にできますので、凶悪性を重視するのも、より安全安心なペダルにするのもある程度は可能です。 「シンセなファズ」にご参加いただき、イメージした音を作りだす手法のストックが増えるのであればとても嬉しく思います。そして、今回の試みはとても数回でまとめられるテーマではないので今後もシンセ視点でとらえたペダルを題材にする回を定期的に開催すべきと確信しました。 もちろん、今回も電子工作初めての方大歓迎!必要部品、必要工具は完全完備、手ぶらでご参加いただきペダル製作そのものを楽しむこともまたこのイベントの趣旨でもあります。 この夏を締めくくるにふさわしい最高の製作体験になるよう、今回も全力でサポートさせていただきます。

ELECTROGRAVE ワークショップ vol. 4

posted in: 未分類 | 0

「蘇生の流儀」 7/30(Sat), 31(Sun) 会場:ELECTROGRAVEアトリエ 時間:15:00 – 17:00 参加費:2,000円 定員:10名 技術講習:3,000円~(別途事前見積) ※ご予約はinfo@electrograve.comまで、開催日、お名前、電話番号を明記の上メールください。予約確認のメールを返信いたしますのでその時点で予約確定とさせていただきます。 ※別途技術講習をご希望の方は予約時に「技術講習希望」とご記入ください。その際、お手持ちの故障品のモデル名と症状をご連絡ください。症状によっては前日までに一度実物を拝見させていただくことをお願いする場合がございます。症状によっては別日での対応とさせていただく場合もございます。 ※技術講習のみのご参加も承りますが、15時からのワークショップにもご参加いただくことでより理解を深めていただき実践に臨まれることをお勧めいたします。 ※飲食物のお持ち込みはご遠慮ください。ドリンク類は店内バーカウンターにて販売しております。 サウンドエレクトロ二クスエンターテインメントを追求すべく毎月開催を目指すELECTROGRAVEワークショップ、7月のテーマは修理です。 今回はこれまで拳を交えてきた数ある故障エフェクター、アンプの中から、簡単な故障から特に印象に残っていたマニアックな動作不良を紹介しつつ、その対処や発見法についてレクチャーいたします。講演形式を基本とした2時間ほどのイベントになりますが、希望があれば別時間枠にてお手持ちの故障機材の対応方法を直接伝授いたします。 今回のワークショップに参加されることで、動作不良の主な原因となる接触不良が引き起こす症状を改めておさらいし、さらにはもう一歩難易度の高い故障にも対応できるようになることを願っています。中古ショップで見かける一見難解な問題を抱えていそうなジャンク品でも、原因によっては超簡単に蘇生可能であったり、症状によってどういった難易度の故障なのかざっくり判別できるようになればジャンク売り場での捜索アンテナも感度を増し、これまでとはまた違った新たな視点で機材と向き合えるのではないでしょうか。 実はELECTROGRAVEも裏メニューで修理業務を承っておりますが、現在やりきれない台数を抱えており、なんとかならないかと頭を悩ませた結果、今回のテーマを思いつきました。なんだか自分の至らなさをさらけ出すような気持ちもありますがそんなことはお構いなしにこれまで味わった失敗を時間の限りブチまけていきたいと思います。あやふやな記憶の中の成功体験を語るより、派手で無様な失敗であればあるほど修理品と真剣に向き合うことができた経験談を皆さんと楽しく共有したいと思います。 機材を修理することに興味のある方は勿論、今後修理業務を始めようと考えている方も大歓迎です。回路をさわることが未経験の方も基本を知り、さらには様々な故障パターンを知ることができる貴重な機会になるかと思います。このイベントを経ることで得られる機材蘇生の知識はジャンク品に発揮するだけではなく、ライブやスタジオでの不測の事態にもきっと役立てていただけると信じています。

ELECTROGRAVEワークショップ vol. 3

posted in: 未分類 | 0

「私の私による私のための歪み」 会場:ELECTROGRAVEアトリエ 時間:14:00 – 20:00 参加費:10,000円(1ドリンク付) 定員:5名 毎月開催を目指すELECTROGRAVEワークショップ、なんとか今月も開催できる準備が整いました。どんな内容で楽しんでいただこうか日々ネタを考えていますが楽しいアイデアがあまりにも多すぎて整理できてない状況です。どれにしようか悩んだ結果、今月は第1、2回に題材としてブースターを少しステップアップさせた内容でお届けしたいと思います。ざっくり一言でTube Screamerの回路を母体に改造しまくる、そんなイベントです。まずは基板に部品を半田付けしつつ、値を変えると出音に大きく影響する部品を交可能なペダルを製作していただきます。それをもとに数種類の改造パターンを紹介しながら、回路の動作を理解するための基本的な考え方をレクチャーしつつ、参加者皆さんが思いのままに自分だけのドライブペダルを完成させることを目標とします。 電気回路の知識がゼロの方でも安心してじっくり楽しんでいただけるよう、難しい説明はナシです。回路の特性と出音のイメージが感覚的にリンクするような体験をしていただけるようあの手この手を尽くして全力サポートさせていただきます。このイベントを終える頃には回路調整によるサウンドメイキングを皆さん自身の手で探求できていることでしょう。回路を触って音を出す、もっとこんな感じにしたい、それなら部品の値を変えてみよう・・・・、楽しくて終わりの見えない洞窟の入口へ案内できたら嬉しく思います。 製作途中にははんだ付け、部品の組み込みなどの工程がございますが、電子工作未経験の方でも大歓迎ですよ!工具の使い方から作り方まで全てサポートいたします。自分だけのペダルを産み出すことを楽しみましょう!

ELECTROGRAVE x CULT ワークショップ

posted in: 未分類 | 0

5月のElectrograveワークショップはCULT “RAY” Exhibitionの会期中にCULTとのコラボレーション企画として開催します。 各パーツを変えることで生まれる変化を楽しんでいただくことを趣旨として、CULTのオーナー細川氏のレクチャーを受けながら元祖ディストーション回路をベースに、参加者皆様にとって一台だけのペダルを作り上げていただく企画となります。細川氏とともに名古屋で製作体験できることは大変貴重なことであり、CULTのペダルに対する異次元の熱量も感じることができるでしょう。製作中はここでしか聞けない興味深い小話も飛び交うかもしれません。 普段のElectrograveワークショップでは基本的な回路理論に基づき様々なエフェクターの製作を展開していきますが、今回は素材そのものに着目し、これまでとは別の視点で新たなペダルの楽しみかた、そしてペダルを産み出す喜びを共有できたら嬉しく思います。 製作にははんだづけの工程がございますが、初めての方でも製作が進められるようしっかりとサポートさせていただきますので初心者の方のご参加も大歓迎です。 5/28 (Sat)、29 (Sun) 会場:Electrograveアトリエ(名古屋市東区新出来2ー1ー10) 時間:16:00 – 21:00 参加費:13,000円(1ドリンク付) 定員:各日それぞれ8名 ※必要工具・材料は全て会場にてご用意します。 ※ご予約はinfo@electrograve.comまで、お名前、電話番号を明記の上メールください。予約確認のメールを返信いたしますのでその時点で予約確定とさせていただきます。